在来工法についてはたくさんの先駆者たちによる本があるので本当に助かる。
この本を読み始めたが、これもとても参考になる。
P.28
役場が固定資産税算定のために家に来るが、石膏ボードのままで受ければ税金は安いらしい。
そのあとに、塗料を塗るなり、クロスシートを貼るなりすればいいのだ。
まぁいくらも変わらないと思うけど、ちょっとした手順の変更をすればいいだけ。覚えておこう。
P.33
・屋根材はアスファルトシングルが安い。水切りは自作
・壁材は杉板を使い、キシラデコール2回塗り
・グラスウールは密度10K 厚さ50mm で良い(ロックウールと検討)
・天井、壁の内装材は石膏ボード、固定資産計算のあとに壁紙、クロスにする
・室内ドアは自作
・柱を少し太くしても金額はさほど変わらない
・キッチンなどの金額はカタログの50%がふつう。問屋などは20%代で仕入れている。
この本は小さいので写真が見にくい。Kindleにすれば良かった。