
昨日の記事の続き
- 竹富町景観計画区域内行為届出書
などをまちづくり課に提出したので、修正事項を確認しにいった。
大きな修正はなく、一安心。
「令和」を入れずに1年5月8日などとしたので加えるように言われたのと、浄化槽の場所を明記するよう言われたくらい。
家のカラーはとにかく必要だそうで、色をなるべく正確にマンセル値で表示する必要があるとのこと。
「絶対にしなさい」という指導ではないようで「望ましい」程度の強制力だが、まぁ従ったほうがいい。
修正した内容はメールで送れば済むそうで、提出してから1日で審査は終わるとのこと。
「木造赤瓦」のイメージならば大丈夫と思っていたが、その色では逆にマンセル値的には外れた色になるようでなんか厳しい。薄いクリーム色みたいな壁の色がいいようだ。
そして新たな情報。「八重山土木事務所建築課に行って申請をする必要がある」とのこと。
「かなり基本的なことが忘れていた!」とあわてて行ってきた。
すると、「建築基準法第6条の4 確認の特例による審査対象外規定」ということで、「確認申請は不要」ということで何もしなくて済んだ。「木造平屋 100㎡以下」なのが良かったのかもしれない。
追記
以前調べていた。200㎡以下ならばO.K.
竹富町役場に「工事届け」を出せば、書類が八重山土木事務所に回ってくるからそれでいいとのこと。
さて、竹富町役場への「工事届け」は上記の「竹富町景観計画区域内行為届出書」のことで良いのだろうか。たぶんいいと思う。
あとは、八重山保健所に浄化槽設置の届け出をしなければならないことがわかった。そういえば、6年前に新築を建てたときにも講習を受けに行った。また受けなければならないのだろうか。まぁほとんど忘れたので(浄化槽のメンテナンスの大切さはわかる)、もう一度受けてもいいが。
追記
浄化槽について保健所のサイトに詳細があった。受けねば。
https://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/seibi/ippan/documents/joukasousettisyakousyuukai.pdf
あとは竹富町水道部で上水道の配管場所を教えていただいた。集落内なので、敷地に接する道路に引かれているので助かる。
ちなみに農地もゆくゆくは買いたいが、そこは400mくらい離れているらしく、それを工事するとなると数百万円負担しなければならないらしい。

さて、明日は原付を西表島に運ぶのと、ポストの設置をしに大原に行きたいと思います。雨が振りませんように。