あまり見たことがない竹がありました。
絵になる。
絵になる。写真ではあまり伝わらない。
カワセミがいれば最高だけど。
上流に向かって最初は右側を歩きましたが、途中からほぼ左。
コケがはえていて滑ります。
西表島の人はコケを「ノリ」というらしい。この岩でコケた。
ダイビングブーツのほうが良かったかな。
このトンボは見たことがない。コナカハグロトンボらしい。
珍しい。クワガタがいた。
ジョロウグモがあちらこちらに。いくつも巣を壊しました。ごめんなさい。
一度は、気が付かずに巣を壊してしまい、帽子のひさしに。かなり怖いです。
30分ほどで滝が見えてきました。写真はわかりにくい。上部です。
こんな木があり、Tシャツにひっかかった。怖すぎる。殺意がある草。
3つ滝があるそうなので、1つめと2つめはスルー。
いざとなったらこういう湧き水を飲む。
しかし、ここからが大変だった。1の滝が見えるが、その上の3の滝にどうやっていくかわからない。
大きな断崖絶壁にはばまれ、大きく左に迂回するのか?
ロープがあると、安心。ここかな?
これは2の滝。かなり険しく、5分あるいて5分休む。かなりきびしい。野底の滝とはわけが違う。
このあたりはトカゲが多い。
ここが一番危険箇所だった。
歩くスペースが狭すぎる。ロープがないと、ここを歩くとはとても思えない。
しかし、引き返したりいろいろ探すも3の滝に行く道がわからない。
残念、道がない。ここでギブアップ。
また調べてこよう。リベンジするしかない。3の滝からの眺めがいいらしいので、そこに行かねば!
帰りは、山の中を歩く。かなり川から上って、川のせせらぎも聞こえないほど。
ロープがあるので道には間違いない。
セマルハコガメのペアがいました。
山の中ではこんな場所で暮らしているんだ。
イノシシが穴を掘った後。イノシシがいる場所にはヒルがいると聞いたことがあるけど、今回はヒルはいませんでした。
支流みたいなところに出ました。遊歩道に出たり、迷ったりの繰り返し。かなり難易度高いです。
この支流を降りていけば、ゲーダの川に出るでしょう。
出ました。ホッとします。
かなり下流の部分から、山に入ることが可能だったようです。山のほうがだんぜん歩きやすいです。
暑くて水筒の水もほとんど飲みきりました。帽子を川の水で濡らします。
12:13、約2時間のトレッキングでした。かなりきつかったです。石垣島でもこんなに苦労したことはありません。軍手必需です。
トレッキングは終わりですが、まだ続きますよ。3ページ目へ。