シェアハウスには各部屋に電力量計をつける

シェアハウスの何が不平等かって、電気代の算定があいまいなこと。

一律光熱費1万円なんてところは、「そんなに払うんだったら一日中クーラーつけてしまえ」となる。

石垣島のシェアハウス、ココペリハウスでは1円単位で入居者で頭割りし、少しは不平等感をなくしてきた。それでもやはりクーラーをつけっばなしの人もいる。

一番いいのは、各部屋にメーターを取り付けてしまうこと。入口の上に電力量計があると、見た目が悪いが、毎月メーターを検針する(30年前はその仕事をしていた)。

エアコンで使った分は正確にその人に請求できる。だから、おのずから省エネ意識も高まる。

洗濯機や乾燥機、リビングの電気などはみんなで頭割りをすればいい。

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