シェアハウスでの運営を考えていたが、かなり割高な建設費となり、難しくなった。

そこで3つの選択肢ができた。

  1. シェアハウス
  2. 民泊
  3. 簡易宿泊営業

それぞれにメリット、デメリットを挙げていく。

シェアハウス

・メリット

管理が楽

一般住宅で運用できる

・デメリット

客室が少ないため、収入が少ない

民泊

・メリット

民泊新法で届け出だけですむ

一般住宅で運用できる

シェアハウスより収入はある

いろいろな人と交流できる

今後は多くの観光客が来る可能性がある

・デメリット

年間180日までしか営業できない

簡易宿泊営業

・メリット

年間を通して営業できる

・デメリット

厳しい法律に基づき営業する必要がある。

トイレ数、洗面所など必要以上に設備にお金がかかる

ただし、近日法改正が国会で審議される

・参考

旅館業法の一部を改正する法律案(平成29年3月7日提出)


民泊新法と簡易宿泊営業の具体的な方向がわかってから動くのが良いのか。

2017/11/10

希望順位

簡易宿所営業>民泊>シェアハウス


迷いの続き

 

 

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