今日も西表島に行ってきました。日曜日なので混んでいるかと思いましたが、意外にすいていました。
時計は新品になっいてます。
いつも通り9時に到着。
まずは、軽トラに積んでいる木材と波板などを降ろします。
これだけで腰を悪くしそう。
さて、いよいよタビビトノキを農地に捨てにいきます。
農地ではまずビバでざっと草刈りし、捨てる場所を作ってから上に乗せました。
道路沿いの落ち葉も拾います。
また牛が偵察に来ました。前回の7122号ではなく9344号が来ました。その後4頭ほど寄ってきましたが、7122はいなかった。なんだろう?
ひたすらトラックに乗せて運ぶ。
結局6往復しました。測ったら、片道2.1km。意外と近いです。
農地も少し草刈り。
今度、この土地の部分は燃やしてしまいたい。
それにしてもタコノキってとても良い日陰を作ります。
葉がぎっしりとはえているからですね。
14時。ようやく全部の葉を積み終えました。すっきり。
農地はこんな感じに。これだけ暑いと葉の中の水分もさすがに蒸発して枯れてくれます。近いうちに燃やします。
それにしてもオオギバショウは扱いやすい木で、バナナのように樹液が洋服につくと色がつくわけでもないし、虫がついているわけでもない。匂いもしない。
山の上に見晴らし台みたいな東屋?がありました。どこから登るのか探してみましたがわからず。
あれだけ立派なものを立てるには道路があるはず。また今度探します。GoogleMapには道がない。
このクソ暑い中、何もない1本道を歩いている若い女性がいました。かわいそうなので声を掛けてみました(ナンパじゃありません)。「荷台乗っていきますか?」(助手席は荷物でいっぱい)
汗だくで「いえ、大丈夫です〜」ということで乗りませんでした(笑)
その後、雑草の種類によって、ぜんぜん除草剤がきいていないのでビバで刈る。
そんな様子は動画で早送りでまとめてみました。
炎天下の中、よくこんなに動けるよね(笑)
空調服のおかげです。バッテリーが増えたのでずっと風量MAX。あと保冷剤4個をしっかりと使えたので涼しく作業できました。
最近はこんなことばかりしているので体力もついてきたようです。
さて、ビバの作業が終わるとにわか雨。しばし休憩。
30分ほどで雨はやみました。ビバをかけている時だったら、砂埃があがらずに済んだのに。
オオギバショウの種。はじければ青い種が見えるかも。ほかの種は、みんなはじけてありません。カラスが食べるとか。
杭を打ちました。3本打ったところで時間切れ。
農業委員さん2人にあいさつの手紙を渡したのですが、あいにくの不在。逆にお一人が土地に寄ってくれてしばしお話をしました。
要約すると、
- 実態がないとすぐには許可はでない。
- パインとサトウキビは組合みたいのがある。パインをするのだったら、その組合から種?は手に入るかも。
- 何を栽培するか、どのくらいの利益を見込めるかなど、計画書を提出すると許可は出やすい。
- 取引の価格の目安があり、整備済みの農地の場合坪単価 1,200円 そうでない場合は1,000円が妥当な金額とか。
自分はずいぶん高く買おうとしていた… 地主さんと交渉しないと。
関連記事
https://kokopelli3.delta-a.net/1857/
今後参考になりそうなサイト
http://www.f-shoshi.com/category/2012700.html
ということで、いつもの16:30の船で帰ってきました。港のすぐ近くでセマルハコガメが道を歩いていました。危ないので避難をさせました。
今日は麦茶、玄米茶を4本、4リットルの消費です。汗で消えるから小便もほとんどでません。黒糖を食べながらすると熱中症予防になるような気がします。ちょっと休憩するたびにひとかけら食べていました。
今夜も爆睡です。