平日の昼間ですが、facebookでイベントの紹介があり、行ってきました。

https://www.facebook.com/events/237803867134012/

思いのほか、多くの人が参加されたのでびっくり。

以前、設計段階の時に、この「土嚢を積み上げる」的な工法を教えていただき、動画があったので見てみたのですが、すごく重労働的な感じで「自分はちょっと体力的に無理だろう」と諦めたのです。

けれどももしかして打開策があるかもしれないと話を聞きに行きました。

講師はごっとんさん。西表島に3年住んでいるとのこと。

http://gottonblog.com/

まずは形を見て頂きたい。Googleで「アースバッグ」で検索するとたくさん出てくる。

では感じたことを箇条書きで。

基本素材はどこにでもある赤土。だから材料費はかなり安く抑えられる。

人手が必要。ただし素人でも大丈夫。ワークショップ型にすれば、お金を払うのではなく、もらう形で家が建てられるという。
これはすごい発想。

そのためには人に教えられる知識がないといけない。

例えばこんなワークショップに1カ月参加し、20万円を支払う。

まだ発展途上の技術で工法は進化の途中のようだ。

形が面白いので、宿泊施設としての運用ならば、面白がって予約する人も多いと思う。

ただ、設備的にトイレなどを室内に作るのは難しそうなので、外に共用のトイレとシャワー室を設けることになりそうだ。

室内には簡易な手洗いだけとなるだろう。

形が丸いので電気の配線も難しい。金属管埋め込み工事にしたほうがいいのか。

壁が丸いといろいろと難しい。エアコンの取り付けも難しそうだ。

昨年4月に行った、阿蘇ファームランドを思い出した。

上のものはシンプルなんだけどなぁ。自分で積み上げるとかなり「味」が出てしまう。

形が奇抜なのでかなりの違和感。住宅地の中に建てるのはちょっと勇気がいる。
山の中とかならいいかも。

窓や玄関などの開口部を作りにくいというデメリットもある。

このような形ならば台風に対する強度も強いと思うし、地震にも強いらしい。それはありがたい。

いろいろな思いが交錯するが、いろいろと情報を調べてみようと思う。

講師のごっとんさんのブログ、かなり詳しく書いていて読み甲斐がありそう。

座談会はまだ続くようなので次も期待したいと思う。

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