すぐ近所に車屋さんRAIKAができた。
車屋といっても、トラックなどマニアックなものだけ取り扱っているようだ。
愛知県に本社がある。
トラックを探しているとこういうのが目につくものだ。
幅広ボディーのトラックがあった。
荷台の大きさを図ってもらったら、5m☓2.35m この幅を使ってベッドを置くことができる。
これはすごいメリットだ。2つ連結せず、1つだけで十分住めるではないか。
2段ベッドにすれば4人が寝泊まりできる。
3段ユニック。ユニックが3段か4段かで値段が変わるらしい。
日産ディーゼル、コンドル
お値段は180万円。車検は別。走行距離はかなり走っているようだ。
けれども十分人が住めるスペースは確保できそう。
さて、これを買ったとして、石垣島で仮設住居を作り、西表島に運ぶとする。
フェリー料金はこちらで調べた。
たぶん8-9mなので、大原まで30,340円。往復 60,680円。
レンタカーで借りることもできる。1日17,280円。
八重山観光フェリーを使って大原での積み下ろしを2時間以内で終わらすことができれば、その日のうちに往復できる。料金は77,960円。
マニラヤシの木がたくさんあるのでそれを大原から石垣の時に運ぶ。ヤシの木が何本乗るかはわからないが、例えば1本4万円だと2本売れれば船代がうく。新規のホテル建設の時に売れれば最適。
西表島の廃車を石垣島に運ぶ?
整理すると
幅広ボディのトラックを購入した場合
メリット
・幅広の家屋を作れる
・石垣で作ってから持っていくことができる。石垣で作れるメリットは今ある家に住みながら作ることができる。電気を使える。市内の木材などの材料を西表島に運ぶ送料が浮く。
・今後この住宅の販売を継続して行うことができる。
・トラックを所有することでいつでもヤシの木の販売などに対応できる。
・レンタルや仕事でも使えるかも。(サトウキビ運搬、コンテナ運搬)
デメリット
・トラック代が高い。一通り使い終わったら中古で売ることもできるが。
レンタカー
メリット
・金銭的にリスクがない
・トラックを保有するリスクがない
デメリット
・幅広の家屋は作れない
結論
石垣島で幅広のユニック付きレンタカーがあればそれを使う形にすればリスクがない。