大晦日に悩んだ単管パイプ案の続きをした。
今度は清書。
どこかのサイトに書いて会ったのだが、メモはA4などの紙に書くとなくすし、順序がバラバラになるし、現場では風で飛んでしまうので、スケッチブックにメモをしていくといいらしい。
というので買ってみた。
そしていよいよ模型作り。
先日メイクマンで桧材を買ってきた。
182mm×9mm×9mm で93円。6本買った。
6mの単管を30cmにすればいいので1/20サイズとなる。
桧なので固く、ノコギリでないと切断できないのが面倒だった。もっと細い材木かバルサ材とかだったら良かった。
単管は丸いけど角材なのはご愛敬。接続がしやすい。
とりあえず30cm×24本用意。1本が単管6mということだ。
物置のサイズを5,940mm×2,730mmにしたのは、この単管パイプに合わせたということのだ。
6mを1本そのまま使えるし、半分に切れば3mなので、2,730mmのサイズに合わせられる。単管は交差して接続するので、木材みたいにピッタリはめ込む必要もない。
接着剤は木材用の接着剤がなかったので、グルーガンを使った。作業はしやすいかも。何度かヤケドしたが。
1時間後にできたのはこちら。
単管4本と端数が残った。(実際にはもう少し必要だが) だからちょうど20本あれば足りることになる。
横から。入口左。
ほぼ同じだけど反対から。入口右
入口から見て
背面から見て。真ん中に1本通すことにした。
斜め上から。
これはホントやっておいてよかった。
実際に紙に書いたものでは足りない部分があったし、どちらを上にするかなど、強度的に目に見える形で確かめられるが良かった。
これで接続部分の金具の数の計算も間違いがなくなるだろう。
あとはサイズは現場合わせで適当に(笑)切断しながら作業を進めればいいと思う。
1/14 追記
ダイソーに行ったら、ベニヤの棒材が売っていた。軽くて加工しやすそうでこっちのほうが良さそう。