先日の続き
今日、竹富島で説明会があるので行ってきた。竹富島なら移動時間も短くて済む。
農業次世代投資事業及び新規就農一貫支援事業説明会
それで参加者は!
自分だけ(笑)
熱があるなか、行ってあげてよかった。
前回いただいた資料をもとに説明していただいたのだが、追記としてメモ。
農業次世代人材投資事業
・翌年度のための申請になるので、審査がおりるまで1年くらいかかることもある。
・認定新規就農者になるためには申請書を提出。沖縄県が判断する。
・農業をたずさわるには、年間150日、1,700時間が必要。
・5年後に農業所得175万円を目指す。
・5年の交付が終わっても、あと5年は続けなければならない。報告義務もある。
交付金額は
前年の所得が100万円未満→交付金額150万円/年
100万円以上350万円未満→変動
シェアハウスを運営する場合、その収入とも合わせて評価される。
新規就農一貫支援事業
・審査が通ってから買ったものでなくてはダメ。トラクターのサイズなども決まりがある。
・ビニールハウス+トラクターの申請もできる(後日確認)
補助率は
1000万円(税抜き)までは80%以内。それを超えると800万円まで。
ということです。
審査を受けるまでもたくさん壁がありますが、まずは1つ1つクリアしていくことかな。