こちらの記事に書いたとおり、わざわざ軽トラ買いに大阪まで行く話。
大阪の豊富な市場の中で販売される車ならば石垣島で手に入る(軽トラは市場にほとんど出てこないが)ものよりも20万円くらい安く買えると言っていいだろう。
沖縄と違って塩害によるサビはほとんどないのではないだろうか。
輸送費と手数料でそのくらいとるはず。
ならば、海上輸送67,000円、ピーチ航空利用で15,000円、Airbnbで二泊で6,000円、2泊3日の旅を組めば88,000円で持ってくることができる。
もう一つの手として、石垣島に移住したい人と組む形。
facebookで呼びかければ引っ越ししたい人が見つかる可能性が大。
引っ越したい人の地域の軽トラをグーネットや、カーセンサーで見つけ、近くの港から引っ越し予定の人にその車を運んでもらう。
その人とは、海上輸送費を折半すればいい。
引っ越す人にとっては、車屋さんに引き取りに行き、自分の荷物を積んで、港に行く手間があるが、大阪だったら33,500円で石垣島まで運べるのならば話にのるはず。
石垣では軽トラは必要ないので、引き取り先を探す手間がなくなる。(自分は12年前に東京で軽トラ2台を買い、荷物を積んできてこちらで売った)
手に入れたい人は、いい状態の車が輸送費33,500円で手に入る。
さて、自分の場合は、車検切れでなかなか良い状態の車が見つかった。
車検入れると67万円となっているが、見積もりしてもらったら70万円となった。
それでは高いので本体価格だけで手に入れようと交渉中。
「車検切れているのにどうやって運ぶ?」となるが、「仮ナンバー」というのがある。
この車の場合、寝屋川市で販売しているので寝屋川市役所に行けば手続きができる。ナンバーを返却する手間があるが、郵送を受け付けてくれる市町村もあるらしい。
仮ナンバーで港までもってきて、到着する日にでもまた石垣市役所で仮ナンバーを取得し、車屋さんにもっていき、整備して車検を通せばいいのだ。
というわけでそんな手続きを今日はいろいろと考えています。
追記
こんなメールが来ました。
割引が効かないけど、これで買おうかな。
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追記
1/9購入。1円も安くしてくれなかった。そのかわり余計なお金取られずに済んだけど。
軽トラ関係のネタなので続けて。
この本をキンドルで無料で読んでいたらすごい参考になるページが。
この人も自分で家を作ってしまったらしい。軽トラの荷台にテント!!
このアイデアいい!
物置ができたら、軽トラの荷台にテントを張って物置の中で寝てしまえばいい。
そうすれば、石垣から通わずに作業ができる。
トイレをどうするかが一番問題。電気と水道は仮設があるからなんとかなると思う。
トイレしにフェリーターミナルに通うことになるかな。
カブも乗っていいよね。自分もカブに変更するかもしれないが、スカイウェイブで西表島をドライブしたい。
とりあえずスカイウェイブをもっていって、壊れたら石垣で売り、かわりにカブを入手かな。
沖縄のサビ止めにはジーハードがいいと聞いた。