石垣島の大先輩に食事に誘っていただき、いろいろとアドバイスをいただきました。
ご自分で家を建てたり、友達が木造2階を建てたり、生コン会社で働いていたということで、なんでも知っています。
こんなアドバイスをいただきました。
・ウェルダーのディーゼル溶接機があるといい。
溶接できるだけでなく、停電時の発電機になるから。ディーゼルなら最悪灯油で動かすことができる。
→実は鉄工細工もできたら面白いと思っていて、今は電気の溶接機も格安であるらしく買おうと思っていた。西表島は停電が長引くので、多くの家庭に発電機があると聞く。ならば、溶接機も兼ねたものを買ってしまうのはあり!単管の基礎を打つときにも単管と鉄筋をくっつけてしまえば強度ありそう。
今はディーゼルではなくガソリンの溶接機がほとんどなのかな。まぁ静かだし、ガソリンでいいか。
送料無料(沖縄・離島のぞく)新ダイワ エンジン溶接機 EGW2800MI インバーター発電付 shindaiwa ・倉庫でも地面の上にはコンクリートを打つべき。湿気があるといずれシロアリにやられる。いずれ締め切ったままになるだろうから、そんな状態にしておくと、シロアリはやってくる。 ・コンクリート敷設の前には必ず防湿シートを引くべし。→シロアリにやられる率が高くなるらしい。そのうえに鉄筋をひくのが面倒なら、ワイヤーメッシュをひけばいいのではないか。コンクリートだけだとひび割れの原因になる。 ・コンリート敷設の場所には転圧機を使うべし。5万円ならリース料とそんなに変わらないのではないか。問題は57kgもある。軽トラに乗せるのが大変。リフト付きの軽トラならいいんだけど。1人で乗せられるかなぁ。間違いなく腰は痛めそう。
・基礎を打つ場所は絶対ランマーをつかわないとだめ→まさかのランマーも楽天市場で売っていた。しかし18万円。さすがに高いなぁ。転圧機でなんとかごまかしたいなぁ。これはリースにしようかな。これも軽トラで積み卸しが大変なんだよなぁ。
アマゾンのこれを軽トラに設置すれば楽ができるかな(石垣送料5,401円)。 ・コンクリートミキサーもあるといい。ただ電気はだめ。自分の力でかき混ぜるのだけは腰にくるのでだめだと思っていた。そして、このパワーミキサーで乗り越えようと考えいた。 しかし、ミキサーを買うと10万円の差がでるなぁ。電気なら2-3万円である。 迷うなぁ。買っちゃおうかなぁ。
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・コンクリートは西表島の業者と石垣島で材料を買うのとを見積もりして比較したほうがいい。
もしかしたら材料を持ち込んだほうが安いかもしれない。強度も完璧に選べる。
さてさて、どうしたものでしょう。一番大変な基礎工事が一番エネルギーを使うのはわかっているが、たくさんの道具が必要だ。これでは家を5軒くらい作らないと元がとれないぞ。敷地内全部をコンクリートにしてしまおうか(笑)
銀行に一千万の金利を払うよりはよっぽど有意義なお金の使い方だけどね。
追記
発電機と溶接機が一体になるのは61kgもあって、一人で持ち運びは困難。
かさばるが、別々にしたほうがいいかも。値段も少し安くなるし、発電機はインバーターで性能は良い(スマホ充電などにも使える)
発電機 久吉 コウシン 64,800円
http://bizbank.shop-pro.jp/?pid=119045920
新ダイワEW130 ヤフーショッピング 105,999円。
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ランマーはヤフオクの中古なら10万円以内。ランマーのほうがたたく力が強いので大は小を兼ねることになるかも。50kgくらいと重いのがきついなぁ。
コンクリートミキサーは100V電源のほうが軽くてよさそう。
こちらと一輪車のセットならば作業がしやすそう。
コンクリートミキサーの使い方、こちらが参考になった。