土地が真っ平らでないだけで、すごく不便だ。
頭の中でシミュレーションするのが大変なので整理する。
また、ユンボ、トラックについても整理
パターン1
そのままで土地内の土だけで対処する。
メリット
お金がかからない。
デメリット
大雨で浸水などの被害が考えられる。
→隣の敷地の間にブロックを立てるか。
パターン2
土を掘り、農地の赤土を持ってきて埋める。
メリット
お金はかからない。
かさ上げできる。
デメリット
作業に時間がかかる。赤土をしっかりと転圧しなければならない。
地盤が弱くなるのが心配。
ユンボを畑と往復させなければならない。
道路を汚す可能性が高い。
ユンボを買う
メリット
いつでも作業できる。時間を気にしなくていい。畑の仕事でも使える。
デメリット
農地との行き来が大変。
土を落としてから道に出る。
トラックを買う
メリット
農地の赤土を好きなだけ持ってこられる
デメリット
作業終了したら邪魔なだけ。売るか、レンタカーにするか。
→F氏から1トントラックを借りるか。ダンプ機能がない。
→ユンボでかき出すか。 ユンボが目的地にないとだめだから不可能。
そもそも、隣の土地がかさ上げして高くなって、泣き寝入りするのが問題だった。
調べると土地の高い人が土留めをする必要があった。
高低差がある場合には、
土砂の流出などが起これば高い側の責任になるため、土留め、擁壁は高い側が作るのが通常。
第215条
水流が天災その他避けることのできない事変により低地において阻塞したときは、高地の所有者は自己の費用で、水流の障害を除去する必要な工事をすることが出来る。
http://www.ads-network.co.jp/houki/t16-214.htm
妥協案1
かさ上げした土をうちの土地にならして、うちの土地と平らにする
自分が工事をしてもいいが、材料費負担していただく
最悪
自分の土地に土留めのブロックを立てる