こちらの記事の続き。
仮設の臨時電灯をひいてもらうことになったが、電力量計を22日までに取り付けておいてほしいと言われ、そのためだけに西表島に。もったいない。
まぁ電気工事店さんに仮設の依頼をしたら10万円はかかるだろうから、自分でやる分にはたいした金額にはならない。
11時の船に乗ろうとしたが、トライアスロン大会の最中で苦労した。
琉球銀行に原付バイクを置き、走って競技中の道路を横断。ユーグレナ石垣港離島ターミナルに到着。
11:40 大原港に着く
11:50土地に着く。晴れていれば枯れ草を燃やしてしまいたかったが、昨日も雨が降っているのでやめた。
雨が降るかと思ったが、天気は回復してくれて良かった。
久しぶりに設備を見たら、鍵がサビで開かなくなっていた。なんとかラジオペンチで回してあけることができた。
電力量計の位置が高かった。脚立を持っていって良かった(オオギバショウを刈るために持っていった)
電力量計を取り付ける板が小さく、ケースがギリギリ。大丈夫だろうか?
電力量計の取り付けは、20数年前にやっていた仕事なので懐かしかった。
黒白、白黒だったよな?
なんかうまく固定しないんだよね。何かやり方があるはず。もう適当。ブレーカーのところにはアリが巣を作っていた。検査に通るだろうか…
工事は15分くらいで終了。石垣島の知り合いがちょうど今日から西表島に渡るということで、合流。農地を見に行った。
電源の延長コードで試してみたが、届いた。これでトレーラーハウスにも電気を供給できる。
台風が来る前に固定しなければ。このV時の部分を使ってうまくできるか?
トレーラーハウスに付属しているサイドテントを伸ばしてみた。柱は垂直に立てられるようだ。
前回は雑草がなかったのに…
草ぼうぼう。
けっこう新しめのビバが置いてあった。誰の?
朽ち果てたバスの中。
天井には穴が。
クーラーボックスがたくさんある。
脚立とクバ笠は使えそう。
それにしても産業廃棄物の塊。これを石垣島に持っていくとしても大変だ。
タコノキの実がたくさん。
トーチジンジャー。見事だった。
持って帰れば良かったかな。
とりあえず電気の検査が一発で通ってくれることを願いたい。
14時の船で戻る。この船は竹富島経由なので少し時間がもったいない。まぁ仕方ないか。
2時間ほどの滞在でした。
次にやることは、設計図作り。トレーラーハウス、軽トラハウスを入れられる土間と屋根を作成。トレーラーハウスをしっかりと固定できるようにする。
あとは物置も合わせて申請できるようにする。1-2週間でなんとかしたい。
それと並行して、ユンボの購入。農地も含めて開墾するにはユンボが必要だ。ヤシノキを売るためにもユンボがないと掘り出せない。