天気予報外れてんじゃん。仮設電気用単管加工

しばらく雨か曇りで太陽を拝めませんでした。
しかし!  今日は朝から晴れそうな予感。

よし、西表島に行って仮設電気の工事をしよう! と思いました。

単管パイプ6mを買って、石垣島ドリーム観光にのせてもらおうかと思いましたが、木田商会は「観光船には乗せられなくなったよ」ということで断念。

どぶ漬けの単管6m 3,078円を買い、引き込み線を留めるための丸カン用に穴をあけました。

持っていったドリルの径が足りず、8,5mmのドリルを木田商会で購入し、なんとか震動ドリルであけることができました。

この穴をあけた単管バイプは預かってもらいます。来週の水曜日の天気を見て、いよいよ仮設電気の取り付けをしたいと思います。

電力量計の取り付け板は、タルキクランプをつけて、単管に取り付けられることを確認。

これも想定通り。いい感じです。

さて、いつも行っているドッグランに行ったらこんな工作を見ました。

このT字の加工金具はいいね。管にのせるキャップは、金属同士だと腐蝕をおこすことをあらためて確認。
たしか10年くらい前に設置したもの。プラスチックのほうが良さそう。


直交クランプもこんなにさびてしまっている。ここのキャップはなぜかさびていない。なんでだろう。


単管パイプを十字に溶接している!!
その後1時間ほどネットを検索したが、このやりかたがみつからない。これができれば、接続金具が不要になり、単管の厚さ(48.6mm)に苦労する必要がなくな.る。溶接機に10万円だしても、このように十字の工作ができればこれに越したことはない。

どうやってやったのだろう??

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