トレーラーハウスがとにかく安くあがるため、そちらの方向で模索中。
ヤフオクでいい状態のものが300万円ほどであった。
輸送費は100万円以下、あとは設備で100万円以下、500万円で4人が宿泊できる建物ができる。
八重山港運で確認したところ、輸送はかなり大変だ。
石垣までは、東京、大阪、博多、鹿児島などの選択肢がある。
ただ、トレーラーをそこまで持っていくのにお金がかかる。
そして、石垣から西表島には、八重山観光フェリーの貨客船、かりゆしを使うのだが、船への乗り降ろしの際に高低差があると、腹をこすったりする可能性があるので潮の干満に合わせてチャーターするということです。およそ20万円。
これが使えないとバージ船(丸尾建設、大米建設があるのかな?)で100万円くらいかかるらしいです。
その場合は2-3台を購入し、まとめて送ったほうがいいかもしれない。
いずれも本土からトレーラーハウスを運ぶとなると、かなりのお金がかかるのだが、それでも、一般の建物は、建設の運搬費も同様にかかり、それに建設費もかかってしまうのだから、建設費が抑えられる面でお得。
さらにトレーラーハウスのメリットは建設物ではないので、固定資産税がかからないという点でもある。
また、建築基準法は関係なくなる。ただし、竹富町景観計画ガイドラインに沿ったほうが良いので、色の塗り替えはしたほうがいいかもしれない。