竹富町で建築確認はいらないのに、工事する時にみる、あの看板建てるのかな?
→最後に変更
竹富町が郵送したという書類の中に番号が入っているのか?
→それとは違うものだった。
これって簡単に自分で作れそうだよね。手書きで汚いのを掲載しているのを見たことがあるし。
調べたら、幅35センチ、高さ25センチで作ればいいみたい。そして板などに貼る。
2019/6/4 八重山土木事務所に行って確認する。
簡単に「それはですね…」と答えてくれるかと思ったら、意外にも即答できず、調べて電話をくれることに。まぁ一人でやろうとする人はめったにいないだろうから、そういうものなのか。
4時間後電話があり、「建築確認があった旨の表示を空欄にして掲載してほしい」とのこと。
こちらのサイトによると
法令的には、
(建築基準法第89条第1項)
第6条第1項の建築、大規模の修繕又は大規模の模様替の工事の施工者は、当該工事現場の見易い場所に、国土交通省令で定める様式によつて、建築主、設計者、工事施工者及び工事の現場管理者の氏名又は名称並びに当該工事に係る同項の確認があつた旨の表示をしなければならない。
ということで作成しよう。
こちらのサイトでは様式をエクセル形式でダウンロードできる。
A3の横のサイズだと 297×420mm なのでおさまる。
PDFにしたものをコンビニに行ってA3印刷。
建築確認に係わるその他の事項は自分で考えた。これでいいのかはわからない。
帰って来て、A3のパウチにした。(A3のパウチは持っていないので借りた)
先日、余った廃材をいただいたのでそちらを加工する。
また、丸ノコもいただいたので使ってみるが、歯が切れにくいのでメイクマンで替え刃を買う。1,680円。
適当に杭みたく切る。
現場でネジ止めして左右少しずつカケヤで打ち込めばいいか。よし、カケヤも作ろう。
9センチ角のこちらが適している。この図を参考に。
あらら。まっすぐに切れない。腕が悪いのか、丸ノコが悪いのか。それにしても誤差ありすぎ(笑)
3センチずつ切って、持ち手を3センチ角にしようとしたのだが、途中で誤って根っこから切ってしまった。
まだ木材はあまっているのでリベンジするか。日が落ちてきたので続きは明日。
6/7 追記
八重山土木事務所から電話があり、
建築基準法 6条1項 より、看板設置の義務はないとのこと。
よって建てなくて済んだ。