そろそろ図面を書いて申請手続きをしなければならない。
だが、まずは敷地をJW CADで書くことができなかった。
『350万円で自分の家をつくる』によると、三角形を組み合わせて敷地にすればいいとなっていて、わからない辺の長さは実際に測量したという。めんどくさい。
しかし、設計士さんはこれだけのデータで図形を書いてきた。なんでだろう?
検索の結果、わかった!! 辺の長さでなく、座標がわかれば、JWCADで書くことができるのだ。検索のキーワードは「JW CAD 座標ファイル」。
なかなかわかりやすいサイトがないので困ったが、テキストデータで、このように数値を入れてみた。一番上と一番したに0 0を入れるのがポイント。
X値とY値の間には半角を入れる。
そうしたら、全部の点がつながった。そして、それを180度動かしたら、見事に北をむいてくれた。
これを元に、これからは図面を書くことができる。めでたしめでたし。
これからもまだまだわからないことがありそうだなぁ。
しかし、このテキスト『高校生から始めるJw_cad建築製図入門』がとてもわかりやすく、なんとかなるような気がしてきた。
がんばろう。